ベルリン国際映画祭:金熊長編賞
提供: DB Basic-ja
Berlin International Film Festival : Golden Bear for Best Feature Film
- 第1回 1951年 ドラマ : 「ジープの四人」 レオポルト・リントベルク コメディ : 「Sans laisser d'adresse(Without Leaving an Address)」 ジャン=ポール・ル・シャノワ ドキュメンタリー : 「ビーバー・バレー(Beaver Valley)」 ジェームズ・アルガー スリラー&アドベンチャー : 「裁きは終りぬ」 アンドレ・カイヤット ミュージカル : 「シンデレラ」 ウィルフレッド・ジャクソン & ハミルトン・ラスク & クライド・ジェロニミ
- 第2回 1952年 「春の悶え」 アルネ・マットソン
- 第3回 1953年 「恐怖の報酬」 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
- 第4回 1954年 「ホブスンの婿選び」 デヴィッド・リーン
- 第5回 1955年 「Die Ratten」 ロバート・シオドマク
- 第6回 1956年 「舞踏への招待」 ジーン・ケリー
- 第7回 1957年 「十二人の怒れる男」 シドニー・ルメット
- 第8回 1958年 「野いちご(Smultronstället)」 イングマール・ベルイマン
- 第9回 1959年 「いとこ同志」 クロード・シャブロル
- 第10回 1960年 「ラサリーリョ・デ・トルメスの生涯」 セサル・フェルナンデス・アルダビン
- 第11回 1961年 「夜」 ミケランジェロ・アントニオーニ
- 第12回 1962年 「或る種の愛情」 ジョン・シュレシンジャー
- 第13回 1963年 「Il diavolo(To Bed or Not to Bed)」 ジャン・ルイジ・ポリドロ / 「武士道残酷物語」 今井正
- 第14回 1964年 「野性のもだえ」 イスマイル・メチン
- 第15回 1965年 「アルファヴィル」 ジャン=リュック・ゴダール
- 第16回 1966年 「袋小路」 ロマン・ポランスキー
- 第17回 1967年 「出発」 イエジー・スコリモフスキ
- 第18回 1968年 「Ole dole doff(Who Saw Him Die?)」 ヤン・トロエル
- 第19回 1969年 「最初の仕事」 ジェリミール・ジルニク
- 第20回 1970年 該当作なし
- 第21回 1971年 「悲しみの青春」 ヴィットリオ・デ・シーカ
- 第22回 1972年 「カンタベリー物語」 ピエル・パオロ・パゾリーニ
- 第23回 1973年 「遠い雷鳴」 サタジット・レイ
- 第24回 1974年 「グラヴィッツおやじの年季奉公」 テッド・コッチェフ
- 第25回 1975年 「Adoption」 メーサーロッシュ・マールタ
- 第26回 1976年 「ビッグ・アメリカン」 ロバート・アルトマン
- 第27回 1977年 「処刑の丘」 ラリーサ・シェピチコ
- 第28回 1978年 「Las truchas」 ホセ・ルイス・ガルシア・サンチェス / 「What Max Said」 エミリオ・マルティネス=ラザロ
- 第29回 1979年 「David」 ペーター・リリエンタール
- 第30回 1980年 「Heartland」 リチャード・ピアース / 「Palermo or Wolfsburg」 ヴェルナー・シュレーター
- 第31回 1981年 「急げ、急げ」 カルロス・サウラ
- 第32回 1982年 「ベロニカ・フォスのあこがれ」 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
- 第33回 1983年 「Ascendancy」 エドワード・ベネット / 「蜂の巣(La colmena)」 マリオ・カムス
- 第34回 1984年 「ラヴ・ストリームス」 ジョン・カサヴェテス
- 第35回 1985年 「Die Frau und der Fremde」 ライナー・ジモン / 「ウェザビー」 デヴィッド・ヘアー
- 第36回 1986年 「シュタムハイム(Stammheim)」 ラインハルト・ハウフ
- 第37回 1987年 「Tema(The Theme)」 グレブ・パンフィーロフ
- 第38回 1988年 「紅いコーリャン」 チャン・イーモウ
- 第39回 1989年 「レインマン」 バリー・レヴィンソン
- 第40回 1990年 「ミュージックボックス(Music Box)」 コスタ=ガヴラス / 「つながれたヒバリ」 イジー・メンツェル
- 第41回 1991年 「La casa del sorriso(The House of Smiles)」 マルコ・フェレーリ
- 第42回 1992年 「わが街」 ローレンス・カスダン
- 第43回 1993年 「香魂女 湖に生きる」 シェ・フェイ / 「ウェディング・バンケット」 アン・リー
- 第44回 1994年 「父の祈りを」 ジム・シェリダン
- 第45回 1995年 「ひとりぼっちの狩人たち」 ベルトラン・タヴェルニエ
- 第46回 1996年 「いつか晴れた日に」 アン・リー
- 第47回 1997年 「ラリー・フリント」 ミロス・フォアマン
- 第48回 1998年 「セントラル・ステーション」 ヴァルテル・サレス
- 第49回 1999年 「シン・レッド・ライン」 テレンス・マリック
- 第50回 2000年 「マグノリア」 ポール・トーマス・アンダーソン
- 第51回 2001年 「インティマシー/親密」 パトリス・シェロー
- 第52回 2002年 「千と千尋の神隠し」 宮崎駿 / 「ブラディ・サンデー」 ポール・グリーングラス
- 第53回 2003年 「イン・ディス・ワールド」 マイケル・ウィンターボトム
- 第54回 2004年 「愛より強く」 ファティ・アーキン
- 第55回 2005年 「ウ・カルメン・イ・カエリチャ(U-Carmen eKhayelitsha)」 マーク・ドーンフォード=メイ
- 第56回 2006年 「サラエボの花」 ヤスミラ・ジュバニッチ
- 第57回 2007年 「トゥヤーの結婚(图雅的婚事)」 ワン・チュアンアン
- 第58回 2008年 「エリート・スクワッド」 ジョゼ・パジーリャ
- 第59回 2009年 「悲しみのミルク」 クラウディア・リョサ
- 第60回 2010年 「蜂蜜」 セミフ・カプランオール
- 第61回 2011年 「別離(Jodaí-e Nadér az Simín)」 アスガル・ファルハーディー
- 第62回 2012年 「塀の中のジュリアス・シーザー(Cesare deve morire)」 パオロ・タヴィアーニ & ヴィットリオ・タヴィアーニ
- 第63回 2013年 「私の、息子(Pozitia copilului)」 カリン・ピーター・ネッツァー
- 第64回 2014年 「薄氷の殺人(Bai ri yan huo)」 ディアオ・イーナン
- 第65回 2015年 「タクシー(Taxi)」 ジャファール・パナヒ
- 第66回 2016年 "「海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜(Fuocoammare)」 ジャンフランコ・ロッシ"