カンヌ国際映画祭:パルム・ドール長編作品賞
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Cannes Film Festival : Palme d'Or for Best Feature Film
= Festival de Cannes : Palme d'or du longs métrages Unanimitédes
URL: http://www.festival-cannes.com/
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- グランプリ = Grand Prix for Best Feature Film = Grand Prix du longs métrages Unanimitédes
- 第0回 1939年 「大平原」 セシル・B・デミル
- 第1回 1946年 「地球は赤くなる」 ボディル・イプセン & ラウ・ラウリッツェン・ジュニア / 「失われた週末」 ビリー・ワイルダー / 「田園交響楽」 ジャン・ドラノワ / 「逢びき」 デヴィッド・リーン / 「下層都市」 チェタン・アナンド / 「無防備都市」 ロベルト・ロッセリーニ / 「マリア・カンデラリア」 エミリオ・フェルナンデス / 「もだえ」 アルフ・シェーベルイ / 「最後のチャンス」 レオポルト・リントベルク / 「翼のない男たち」 フランチシェク・チャープ / 「偉大な転換」 フリードリッヒ・エルムレル
- 第2回 1947年 該当作品なし
- 第3回 1949年 「第三の男」 キャロル・リード
- 第4回 1951年 「令嬢ジュリー」 アルフ・シェーベルイ / 「ミラノの奇蹟」 ヴィットリオ・デ・シーカ
- 第5回 1952年 「オーソン・ウェルズのオセロ」 オーソン・ウェルズ / 「2ペンスの希望」 レナート・カステラーニ
- 第6回 1953年 「恐怖の報酬」 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
- 第7回 1954年 「地獄門」 衣笠貞之助
- パルム・ドール
- 第8回 1955年 「マーティ」 デルバート・マン
- 第9回 1956年 「沈黙の世界」 ジャック=イヴ・クストー & ルイ・マル
- 第10回 1957年 「友情ある説得」 ウィリアム・ワイラー
- 第11回 1958年 「鶴は翔んでゆく(戦争と貞操)」 ミハイル・カラトーゾフ
- 第12回 1959年 「黒いオルフェ」 マルセル・カミュ
- 第13回 1960年 「甘い生活」 フェデリコ・フェリーニ
- 第14回 1961年 「かくも長き不在」 アンリ・コルピ / 「ビリディアナ」 ルイス・ブニュエル
- 第15回 1962年 「サンタ・バルバラの誓い」 アンセルモ・デュアルテ
- 第16回 1963年 「山猫」 ルキノ・ヴィスコンティ
- グランプリ
- 第17回 1964年 「シェルブールの雨傘」 ジャック・ドゥミ
- 第18回 1965年 「ナック」 リチャード・レスター
- 第19回 1966年 「男と女」 クロード・ルルーシュ / 「蜜がいっぱい」 ピエトロ・ジェルミ
- 第20回 1967年 「欲望」 ミケランジェロ・アントニオーニ
- 第21回 1968年 中止
- 第22回 1969年 「If もしも・・・・」 リンゼイ・アンダーソン
- 第23回 1970年 「M・A・S・H」 ロバート・アルトマン
- 第24回 1971年 「恋」 ジョゼフ・ロージー
- 第25回 1972年 「労働者階級は天国に入る(La classe operaia va in paradiso)」 エリオ・ペトリ / 「黒い砂漠」 フランチェスコ・ロージ
- 第26回 1973年 「雇い人」 アラン・ブリッジス / 「スケアクロウ」 ジェリー・シャッツバーグ
- 第27回 1974年 「カンバセーション…盗聴…」 フランシス・フォード・コッポラ
- パルム・ドール
- 第28回 1975年 「小さな火の歴史」 モハメッド・ラクダル=ハミナ
- 第29回 1976年 「タクシードライバー」 マーティン・スコセッシ
- 第30回 1977年 「父 パードレ・パドローネ」 パオロ・タヴィアーニ & ヴィットリオ・タヴィアーニ
- 第31回 1978年 「木靴の樹」 エルマンノ・オルミ
- 第32回 1979年 「地獄の黙示録」 フランシス・フォード・コッポラ / 「ブリキの太鼓(Die Blechtrommel)」 フォルカー・シュレンドルフ
- 第33回 1980年 「オール・ザット・ジャズ」 ボブ・フォッシー / 「影武者」 黒澤明
- 第34回 1981年 「鉄の男」 アンジェイ・ワイダ
- 第35回 1982年 「ミッシング -1982(Missing -1982)」 コスタ=ガヴラス / 「路」 ユルマズ・ギュネイ & シェリフ・ギョレン
- 第36回 1983年 「楢山節考」 今村昌平
- 第37回 1984年 「パリ、テキサス」 ヴィム・ヴェンダース
- 第38回 1985年 「パパは、出張中!」 エミール・クストリッツァ
- 第39回 1986年 「ミッション」 ローランド・ジョフィ
- 第40回 1987年 「悪魔の陽の下に」 モーリス・ピアラ
- 第41回 1988年 「ペレ(Pelle erobreren)」 ビレ・アウグスト
- 第42回 1989年 「セックスと嘘とビデオテープ」 スティーブン・ソダーバーグ
- 第43回 1990年 「ワイルド・アット・ハート」 デヴィッド・リンチ
- 第44回 1991年 「バートン・フィンク」 ジョエル・デヴィッド・コーエン & イーサン・ジェシー・コーエン
- 第45回 1992年 「愛の風景(Den goda viljan)」 ビレ・アウグスト
- 第46回 1993年 「さらば、わが愛/覇王別姫」 チェン・カイコー / 「ピアノ・レッスン」 ジェーン・カンピオン
- 第47回 1994年 「パルプ・フィクション」 クエンティン・タランティーノ
- 第48回 1995年 「アンダーグラウンド」 エミール・クストリッツァ
- 第49回 1996年 「秘密と嘘」 マイク・リー
- 第50回 1997年 「桜桃の味」 アッバス・キアロスタミ / 「うなぎ」 今村昌平
- 第51回 1998年 「永遠と一日」 テオ・アンゲロプロス
- 第52回 1999年 「ロゼッタ」 ジャン=ピエール・ダルデンヌ & リュック・ダルデンヌ
- 第53回 2000年 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 ラース・フォン・トリアー
- 第54回 2001年 「息子の部屋」 ナンニ・モレッティ
- 第55回 2002年 「戦場のピアニスト」 ロマン・ポランスキー
- 第56回 2003年 「エレファント」 ガス・ヴァン・サント
- 第57回 2004年 「華氏911」 マイケル・ムーア
- 第58回 2005年 「ある子供」 ジャン=ピエール・ダルデンヌ & リュック・ダルデンヌ
- 第59回 2006年 「麦の穂をゆらす風」 ケン・ローチ
- 第60回 2007年 「4ヶ月、3週と2日」 クリスティアン・ムンジウ
- 第61回 2008年 「パリ20区、僕たちのクラス」 ローラン・カンテ
- 第62回 2009年 「白いリボン(Das weiße Band)」 ミヒャエル・ハネケ
- 第63回 2010年 「ブンミおじさんの森」 アピチャッポン・ウィーラセタクン
- 第64回 2011年 「ツリー・オブ・ライフ」 テレンス・マリック
- 第65回 2012年 「愛、アムール(Amour)」 ミヒャエル・ハネケ
- 第66回 2013年 「アデル、ブルーは熱い色」 アブデラティフ・ケシシュ
- 第67回 2014年 「雪の轍」 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
- 第68回 2015年 「ディーパンの闘い」 ジャック・オーディアール
- 第69回 2016年 「私はダニエル・ブレイク」 ケン・ローチ
- 第70回 2017年 「ザ・スクエア 思いやりの聖域」 リューベン・オストルンド
- 第71回 2018年 「万引き家族」 是枝裕和